近年社会問題にもなっている不登校。
実は文部科学省でも、「学校改革」や「心の教育」「教育相談体制の充実」など、かなりいろいろな取り組みをしています。
その中でも注目したいのが、自宅でのICT教育を利用した出席扱い制度です。
このICT教育を利用した出席扱いを利用した生徒が、令和2年になると4倍以上にも増えています。
通信教育やオンライン家庭教師の中でもいくつかこの「出席扱い制度」を利用できるものがありますが、私が一番おすすめしたいのが【すらら】です。
- 文部科学省が定めた「不登校生徒の出席扱い要件」の条件を満たしている
- 小学1年生から高校3年生までどの学年にもさかのぼり・先取り学習ができる
- 全国にいるすららコーチ(塾の先生など)が相談に乗ってくれる
- 出席認定に関する資料もまとめて無料で資料請求できる
不登校になると授業についていけなくなり、勉強がどんどん遅れていきます。
欠席日数が増えていくと進路のことも気になりますよね。
すららは不登校の出席認定に必要な要件を満たしているオンライン教材なので、今まで300人以上がすららを使った家庭学習をして出席したとみなされています。
出席認定に関する資料もまとめて無料で資料請求できるので、この機会にぜひ問い合わせてみてください。
経験豊富なすららコーチに、勉強のことや子どもへの接し方を相談できて、親も子もとても心強いですよ。
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すららの基本情報・特徴
すららは小学生から高校生まで学習できるe-ラーニング教材です。
楽しく勉強する習慣を身につけながら、成績を上げる仕組みがいっぱいです。
インターネット教材 すらら | |
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対象学年 | 小・中・高校生 |
教材スタイル | パソコン・タブレット ※スマートフォンはおすすめしていません |
指導内容 | 3教科(国・数・英)コース 4教科(国・数・理・社)コース 5教科(国・数・理・社・英)コース |
入会金 | 小中・中高5教科コース:7,700円 小中・中高3教科コース・小学4教科コース:11,000円 |
料金 | 3教科(国・数・英):8,228円〜 4教科(国・数・理・社):8,228円〜 5教科(国・数・理・社・英):10,428円〜 |
その他 | 兄弟紹介キャンペーンがあり(二人目の入会金を免除) ※兄弟は同じすららコーチが担当するので安心です |
公式サイト | インターネット教材【すらら】 |
無料体験を申し込むと、無料体験URLとパスワードがメールで送られ、授業動画を見ることができます。
資料請求をするついでに、メールアドレスだけで気軽に無料体験できるので試してみてはいかがでしょうか。
すららのメリット・魅力・よい口コミ
すららは不登校専門の通信教育ではありません。
昔から、不登校や発達障害の子にもスポットをあてて、ものすごく寄り添い、ちからになってくれている通信教育なんです。
こんな通信教育は、他にありません。
国内海外問わず、約2,500校の塾や学校、教育支援センターなどの教育機関ですららが採用されていて、利用者数は40万人を超えています。
さらに、経済産業省が進める未来の教室実証事業に採用、数々の賞も受賞している通信教育なんです。
このように、実はものすごい実績を持っている優秀な通信教育でもあるんです。
たくさんあるメリットの中で特に絶対知ってもらいたい5点を詳しく解説します。
不登校出席扱い認定制度
不登校でも出席扱いにできる制度があるのをご存知ですか?
平成17年、文部科学省は、IT等を活用した学習活動を行うとき、7つの要件を満たせば出席扱いにするとしています。
このような制度があることを知らない、知ってるけど学校とどのように話していいのかわからないという方がとっても多いんですよね。
学校に行かなくても出席扱いになる制度を利用するには、7つの条件があります。
多くの学校は自宅でICT教材を使えば出席扱いにできることを知りません。
担任の先生に相談、出席扱いに関する連携・協力をしてもらえるよう、話を持ちかけてください。
近年このICT教材を利用した、不登校児の出席扱いの制度を利用する方が激増しています。
ICT教材とは、インターネットを活用した教材のことです。紙媒体ではなく、タブレットやパソコンを使用した学習を行います。
学校復帰を目的に対面指導(面談)が必要となります。
担任の先生やスクールカウンセラーが担当するケースのほか、保健室や適応指導教室がその役割を担うことがあります。
学校によって異なるため、まずは担任の先生に相談してみてください。
授業の遅れを取り戻すため、学年をさかのぼった学習も出席の扱いとされます。
計画的であることを確認できる方法が必要です
保護者や校長先生、担任の先生が同じ情報をいつでも共有できる必要があります。
保護者と子どもで相談し、フリースクール等、学校以外の公的機関や民間施設に通うか、自宅で学習を進めたほうがよいか相談します。
人間関係がストレスになる場合は、自宅学習がおすすめです。
学習評価は①知識・理解②技能③思考・判断・表現④関心・意欲・態度の「4観点」で判断されます。
出席扱いだけでは全てを満たすことができないため学校側との協議が必要です。
これらの7項目をすべて満たすことで、出席扱い認定がされる仕組みになっていますが、学校側が知らないことも多いので、プロの手を借りながら学校と協議をしていく必要があります。
すららの場合、、文部科学省が定めた「不登校生徒の出席扱い要件」7項目に当てはまり、すららを受講していることで「出席扱い」にできる可能性が高いんです。
累計300人以上が出席扱いを認定されている実績やノウハウを生かして、具体的なアドバイスやフォローをしてくれます。
出席扱い認定に関する資料もまとめて資料請求できるのでぜひ相談してみてください。
その場合、「すららで学習をする目的」のところは「不登校のため」にチェックを入れてくださいね。
保護者を支えるすららコーチ
ICT教材・通信教育といっても、すららの場合コンピュータ任せではありません。
実は「すららコーチ」と呼ばれる経験豊富な人の手でのサポートも充実しています。
現役の塾講師を中心としたすららコーチは、集団生活への不安が強い子や起立性調節障害など特性のある子の指導経験も豊富です。
保護者からのヒアリングをもとに基礎学力、成績を上げるための学習設計をし、学習習慣が身につくようにサポートしてくれます。
不登校に理解があるすららコーチはヒアリングを通して親のサポートにも力をいれています。
今まで誰にも相談できなかったことでもすららコーチなら大丈夫。
いつでもメールやチャットで子どものほめ方や励まし方、コミュニケーションのコツを教えてくれる頼もしい存在です。
無学年方式オンライン学習
すららは自分のペースで学習できる無学年方式を取り入れています。
例えば、中1で習う関数がわからない場合、いくら関数の問題を解いても理解できません。
なぜかというと、関数そのものがわからない・理解できない原因が、ずっとずっと前に習った「割り算」がしっかり理解できていないことが原因だったりするからです。
最近、無学年を謳う通信教育も増えてきてはいますが、小学生だったら小学校で習う範囲、中学生であれば中学校で習う範囲の振り返りが限度。
中学生なのに、小学生の範囲の振り返りができる通信教育はありません。
すららの場合、学年にしばられず何年も前に戻って基礎からていねいにやり直すことができるので、勉強の遅れを取り戻せます。
すらら独自のAI搭載型ドリルで子どものつまずき原因を自動で見つけ出し、一人ひとりの理解度に合った問題を出題。
自分に合った難易度のさまざまな問題を繰り返し解いて、つまずきを確実に克服しながらしっかり学力が身についていきます。
もちろん、中学生でも小学校の時に習った範囲の単元までさかのぼることが可能です!
さらに、得意な科目は好きなだけ先取り学習して子どものできる力をのばします。
ここまでできるなら、自分で参考書や問題集をそろえるよりかなり経済的ですね。
キャラクターによる対話型授業
個性豊かなキャラクターが先生なので、人と関わるのが苦手な子どもも安心して勉強できます。
教室の雰囲気が苦手な子どもも学校の授業のような動画授業より、アニメーションのほうが取り組みやすいでしょう。
初めての単元でもしっかり理解できるように、1つの単元を平均15分程度にまとめています。
プロの声優が話しているので説明も聞き取りやすく、講義の再生スピードは自分のペースで変えられます。
ゲーム感覚で飽きずに集中して取り組める対話形式の授業なので、継続して勉強しやすいです。
すらら調べでは89.1%の子どもが学習を継続できています。
まずは無料体験でどんな授業なのかみてみるといいですね。
すららに関する良い口コミ
不登校出席認定で定評のあるすらら。
すらら公式サイトにはたくさんの口コミがあるのでいくつかご紹介します。
転校がきっかけで環境になじめず小4から不登校。
すららを始めて最初は学習にうまく向き合えなかったが、徐々に本気で取り組むようになり習慣化してきました。
学習の継続にはすららコーチの存在が大きく、すららコーチからのコメントやアドバイスがやる気につながったみたいです。
中3の1学期からは学校に通う練習を始め、3学期に学校に通えるようになりました。
中学3年生
起立性調節障害で学校に通えなくなりました。
不登校でもすららをやることで出席扱いになる可能性があるという点が、本人がすららを選んだ決め手みたいです。
校長先生が積極的に動いてくださる方で、出席扱いのお願いをしてから1か月程度で認可していただけました。
中学2年生
すららコーチがその日の目標を作ってくれ、何をやるかは娘自身が決めて自分のペースで学習できるのが良かったです。
すららの学習管理画面をプリントアウトして提出することで、学校で出席扱いとしてもらいました。
担当のすららコーチが不登校に理解のある方で、自分の育て方についてかなり悩んでいたので私自身とても救われました。
中学3年生
すららの公式サイトにはほかに紹介しきれないくらいたくさんの口コミがあります。
不登校出席扱い認定制度を利用して出席扱いになった話も詳しく書いてあるのでぜひのぞいてみてください。
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すららのデメリット・注意点
無学年方式なので全学年好きなだけ学習に取り組み放題。
自動で間違いを分析し、苦手つぶしに最適な問題が出題される画期的なシステム。
どれをとってもしっかり学力を伸ばしていけるすららですが、次の2点が気になりました。
料金が高い?
料金だけみるとすららは入会金もかかるので、ほかの通信教育にくらべて割高に感じます。
ただほかの通信教育は学年方式なので、学習内容は自分の学年の範囲のみです。
すららは無学年方式なので学年に関係なく苦手なところを勉強できます。
すべての学年の教材を好きなだけ取り組めるので、わざわざ自分で問題集や参考書を買いそろえるよりはるかに経済的です。
スマートフォンが使えない
すららはパソコンやタブレットを推奨しており、スマートフォンは使えません。
すららの場合、問題をただ解くだけではなく、対話型の授業です。
質問に答えたり作図したりするので、スマートフォンの画面では小さすぎて見えづらいんですよね…
パソコンやタブレットのほうがスマートフォンより勉強しやすいです。
タブレットはiPadだけではなく、Androidも使えます。
すららはこんな子におすすめ!
小学生から高校生までゲーム感覚で学ぶことのできる対話型のデジタル教材すららはこんな子に特におすすめです。
外に出るのがつらい不登校の子
不登校になった場合、フリースクールや塾などで勉強を進める子はいますが、どうしても家から出られない場合は家庭教育がメインになります。
すららは、自宅学習で不登校出席扱い認定制度を利用することで、300人以上を出席にしてきました。
どのように学校と話をし、どんな書類をだせばいいか相談にのってくれます。
1人で学校に相談するのは大変ですが、すららコーチが一緒に考えてくれるので安心です。
起立性調節障害やHSC、集団生活が苦手など不登校の理由は一人ひとり違います。
すららコーチは経験豊富な現役の塾講師で、子どもの特性を考慮してサポートしてくれます。
ただICTを使って勉強をするだけではなく、すららコーチという人の手でサポートしてくれるのが、すらら最大の特徴であり、メリットです。
勉強のことや進学のことなど、心配なことはすららコーチがいつでも相談にのってくれるので安心です。
苦手科目がある子
苦手科目があると、どうやって勉強を進めたらいいのかわかりません。
勉強の遅れが心配ですが、すららは無学年方式なので勉強がわからなくなったところから自分のペースでいつでも勉強できます。
どこが分からないのか自分で探すのは難しいです。
すららは子どものつまずき原因をAIで特定し、自動的にさかのぼりわからないところをなくしていきます。
自分に合った難易度の問題を繰り返し練習することでしっかり学力を伸ばしていけます。
すららの料金/コース・カリキュラム
すららはいくつかのコースにわかれているので、くわしく料金をご紹介します。
小学1年生〜中学3年生までの範囲で
- 3教科(国・数・英)
- 4教科(国・数・理・社)
- 5教科(国・数・理・社・英)
が学び放題!
中学1年生〜高校3年生までの範囲で
- 3教科(国・数・英)
- 5教科(国・数・理・社・英)
が学び放題!
もし今、小学生・中学生なら小中コースを、高校生なら中高コースを選ぶのがおすすめです!
小中コース | 中高コース | |
---|---|---|
3教科 | 4ヶ月継続コース:8,228円/月 毎月お支払いコース:8,800円/月 | 4ヶ月継続コース:8,228円/月 毎月お支払いコース:8,800円/月 |
4教科 | 4ヶ月継続コース:8,228円/月 毎月お支払いコース:8,800円/月 | - |
5教科 | 4ヶ月継続コース:10,428円/月 毎月お支払いコース:10,978円/月 | 4ヶ月継続コース:10,428円/月 毎月お支払いコース:10,978円/月 |
別途入会金がかかります
- 小中・中高5教科コース:7,700円(税込)
- 小中・中高3教科コース・小学4教科コース:11,000円(税込)
兄弟紹介キャンペーンがあり、二人目の入会金が免除されます。
すららは不登校専用の通信教育ではないので、兄弟のうち一人が不登校でもう一人は学校に行っているとしても、全く問題なく利用することができます。
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縛りが無いので1カ月だけ試してみるのも◎
すららの入会方法と退会方法
勉強の習慣が確実につくすららの入会方法と退会の仕方をまとめてみました。
すららの入会方法
すららに実際に入会するにはどうしたらいいか、入会する方法を説明します。
案内メールが届くので、メールに従って支払いと受講エントリーの手続きをします。
担当のすららコーチからメールでヒアリングがあります。
パソコンやタブレットからすららにログインして学習開始です。
自宅にあるパソコンやタブレットで利用することができるので、入会完了後すぐに使えるのも嬉しいですね!
すららの退会の仕方
すららが合わないと感じた場合、休会する方法と退会する方法があります。
- すららを退会:「受講終了届」を出す。子どもの学習データが全て消える
- すららを休会:「受講休止届」を出す。データは消えずに無料で休止できる
もし、すららは今後一切利用しないという場合は「受講終了届」を出して退会します。
退会すると、今までのデータはすべて消え、万が一やっぱりまた入会したいと思った時にデータは使えません。
さらに、再入会だとしても入会金がかかります。
一方、体調が悪いのでしばらく休みたいとか、塾に行き始めたけどもし合わなければすららに戻ってきたいといった場合は「受講休止届」を出して休会します。
休会中は全く料金はかかりません。
再開する場合も、入会金はかかりません。
すららを休会する場合
- 保護者用情報管理画面で保護者ID ・パスワードを入力しログインします。
- ログイン後右上の名前に間違いがないか確認。
- 休会の場合、「受講休止届の申込」を選択します。
- 画面の案内に従って手続きします。
設定期間を定めなければ無期限で休会することもできます。
ただし4か月継続コースの場合、最初の4か月間は休会制度を利用できません。
すららを退会する場合
- 保護者用情報管理画面で保護者ID ・パスワードを入力しログインします。
- ログイン後右上の名前に間違いがないか確認。
- 退会の場合、「受講終了届の申込」を選択します。
- 画面の案内に従って手続きします。
- 毎月末日23時までの手続きで当月末まで退会が可能です。
- 退会成立メールが届くので大切に保管してください。
月途中に手続きしても当月末まですららが使えます。
毎月、末日の23時までに退会手続きをすればOK
1月なら31日の23時までに手続きをしてください。
ただし4か月継続コースの場合、4か月の期間中に中途解約すると利用期間に応じた契約解除料金を支払わなければいけません。
5か月目以降は契約解除金は発生しません。
すららが合わないと感じたら退会手続き、今はまだ勉強に向き合えないのでもう少し様子をみたほうがいい場合は休会手続きをするといいですね。
子どもの様子にあわせて選べるのでうれしいです。
【すらら】を使った自宅学習で不登校でも出席扱いにする方法:まとめ
学校に行けないというだけで親も子も長いトンネルの中にいるように感じてしまいます。
勉強はどんどん遅れ、さらに学校に行きづらくなってしまいます。
まわりの人に相談しても「甘やかしている」「学校に行ったほうがいい」と言われ不安が増すばかりです。
すららは無学年方式なので、勉強がわからなくなったところまで戻って勉強できます。
得意な教科や好きな教科は理解に応じてどんどん先に進めるので退屈することがありません。
AI搭載型ドリルは問題が解けない原因を自動でみつけ、一人ひとりの理解度にあった問題を出題するので確実に学力が上がります。
キャラクターによる対話型授業は飽きさせない工夫があり、教室の雰囲気が苦手な子や人と関わるのが苦手な子にぴったりです。
経験豊富なすららコーチは子ども一人ひとりの特性にあわせた指導をしてくれます。
親の不安な気持ちにも寄り添い、子どもへの声かけや見守る際のアドバイスをしてくれるので心強いです。
話を聞いてくれたり相談にのってくれたりする人がいると安心ですよね。
すららは出席扱い認定人数が累計300人以上という実績があります。
学校とどのように相談したらいいかもアドバイスしてくれるので、ぜひすららコーチに相談してみてください。
子どもに話を聞かれたくない場合はLINEでも相談できるので気軽に相談してくださいね。
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