「すらら 認知特性別学習教材シリーズ」シリーズ第1弾となる小学3年生の漢字学習ICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」が2024年12月10日より提供開始されました。
小1で80文字、小2で160文字、そして小3になると200文字の漢字を習います。
もちろん、だんだんと複雑で難しい漢字が登場するので小3くらいで漢字が嫌いになる子が増えてくる、いわゆる「小3の壁」の一つです。
漢字ってコツコツ反復練習が必要だと思っていませんか?
漢字練習帳に20回30回書かされて、漢字を覚えるのって楽しくもないし苦痛なだけじゃないですか?
実は、どうしても覚えられないのには理由があったんです。
人には得意不得意があるので、その特徴を生かした学習方法を利用すれば、より簡単により楽しく漢字を覚えられるよってことなんです。
これを通信教育に取り込むなんてかなり画期的なこと!
今回は、この超画期的な認知特性を活かしたICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」を詳しく、わかりやすく解説していきます!
\無料体験・資料請求もお気軽に!/
\ 漢字アドベンチャー単体はこちらから /
\ すららと同時申し込みならこちらから /
認知特性に合わせた学習方法とは
人間は、ものごとを理解するための方法(処理能力)がそれぞれ違います。
たとえば、1回通った道なら迷わず目的地に着ける人と、地図を見ないと行けない人っているじゃないですか。
これって、1回通れば迷わない人って地図を見るのが苦手だったり、地図が読める人は地図がないと迷ったり、得意不得意って人それぞれなんですよね。
勉強も同じで、
・覚えるのが得意だけどすぐ忘れちゃう
・なかなか覚えられないけど一回覚えたら忘れない
・なんとなく画像で覚えてる
・音があると覚えやすい
とか、いろいろなんです。
これらの特性が極端に高い、低いがあると発達障害などといわれることもありますが、人間であれば誰しもこれらの特性のばらつきは必ずあるんです。
これらの特性って「継次処理・同時処理」とか「視覚優位と聴覚言語優位」など、いろんな分け方ができるんです。
視覚優位・聴覚言語優位はわかりやすいですね。
- 視覚優位:耳から入ってくる情報よりも、目から入ってくる情報の方が処理をしやすい脳の特性
- 聴覚言語優位:目から入ってくる情報よりも耳から入ってくる情報の方が処理をしやすい特性
この二つ以外にも、身体感覚優位:身体感覚からの情報処理が得意、といった特性があります。
例えば、テスト勉強をするときに歩きながらブツブツ繰り返し唱えると覚えやすい人もいれば、テキストをじーっとみて覚える子もいます。
これも特性の違いなんですよね。
次に、ちょっと聞きなれない継次処理・同時処理という言葉。
わかりやすく言うと、ひとつづつ順番に考える力、全体象を見てから分析していく力、だと思ってみてください。
このように、物事に対するアプローチの仕方が全く違うので、同じ覚え方、例えば「漢字練習帳に30回書く」ことをやったとしても、覚えられない子が必ず出てきます。
どっちが良いとか悪いとかではなく、これはその子の特性なので、その特性を活かした学習方法を提示してあげることがとても大事なんですよね。
すらら漢字アドベンチャーの特徴は3つ。
画期的なのがPoint1の「得意な認知特性が分かる!」です。
得意な認知特性を知るために、認知特性Web診断テスト「Surara LiFT」を受け、その子に合った覚えやすい勉強方法に誘導してくれます。
今まで認知特性テストでは、タイプを知ることはできましたが、そのタイプと連動して学習計画を立ててくれるのが本当に画期的。
では早速、この画期的な「子供それぞれの特性を活かした勉強法」を活用した「すらら漢字アドベンチャー」は、どのように漢字学習を進めていくのか、細かく説明していきます。
\ すららに入会すれば無料で使えます! /
資料請求だけでもぜひどうぞ
すらら漢字アドベンチャーの学習の進め方
まず、漢字アドベンチャーを始める前に、「Surala LIFT認知特性Web簡易診断」をします。
この簡易診断をすることによって、大きく3つの特性に分けることができます。
ハヤブサタイプは俯瞰の目、すなわち遠くから視野を広く見渡して全体像を見てから物事を進めるのが得意なタイプ。
同時処理能力が高い子だったということです。
このように、その子に一番ピッタリな勉強法を認知特性を図るテストで出してくれるので、今まで覚えられなかった漢字が楽しく覚えられるようになるんです。
学習の進め方も、このようにかなり違います。
さらに、漢字の成り立ちや背景などの雑学(有意味刺激)を交えて教えたほうが覚えやすい子や、数値で示したり結論(無意味刺激)を先に言ったほうが理解しやすい子など、細かく特性が分かれます。
2024年12月に搭載されたばかりの「漢字アドベンチャー」
今のところ漢字が難しくなってくる、つまづきやすい小学3年生のみの対応ですが、
この先4年生5年生6年生も対応するために、開発頑張っているそうです!
もちろん、漢字アドベンチャーのみの受講も可能ですが(のみだと月額1,078円税込み)おすすめは、すららと同時受講です。
同時受講であれば月額料金内に漢字アドベンチャーが含まれるので、とってもお得!
また、次に紹介する「すららコーチ」も、漢字アドベンチャー単独だと付きませんが、すららに申し込めば無料で付いてきます。
3教科 (国・数・英) | 4教科 (国・数・理・社) | 5教科 (国・数・理・社・英) | |
---|---|---|---|
毎月払い 小学コース | - | 月額 8,000円 (税込 8,800円) | - |
毎月払い 小中コース 小1~中3までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題 | 月額 8,000円 (税込 8,800円) | - | 月額 9,980円(税込 10,978円) |
毎月払い 中高コース 中1~高3までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題 | 月額 8,000円 (税込 8,800円) | - | 月額 9,980円 (税込 10,978円) |
4か月継続コース 小学コース | - | 月額 7,480円 (税込 8,228円) | - |
4か月継続コース 小中コース | 月額 7,480円 (税込 8,228円) | - | 月額 9,480円 (税込 10,428円) |
4か月継続コース 中高コース | 月額 7,480円 (税込 8,228円) | - | 月額 9,480円 (税込 10,428円) |
※上記の料金で、「まとめプリント」「ドリル」「すららコーチによるサポート」「保護者用の学習管理ツール」「学力診断テスト(小4~)」「すらら漢字コンテンツ(小1~)」「すらら英単語(中1~)」「定期テスト対策(中1~)」「英検・数検コース(中1~)」等のサービスがご利用いただけます。
-入会金-
小中・中高5教科コース:7,000円(税込 7,700円)
小中・中高3教科、小学4教科コース:10,000円(税込 11,000円)
-コース説明-
3教科小中コース:小1~中3までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題になるコース
※英語は中学範囲からのご用意となりますとなりますため、ご注意ください。
3教科中高コース:中学1年生~高校3年生までの3教科(国・数・英)の範囲が学び放題
4教科小学コース:小学1年生~小学6年生までの4教科(国・数・理・社)の範囲が学び放題になるコース
5教科小中コース:小学1年生~中学3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題になるコース
※英語は中学範囲からのご用意、理科・社会は小学3年生~高校3年生範囲となります。
5教科中高コース:中学1年生~高校3年生までの5教科(国・数・理・社・英)の範囲が学び放題
※理科・社会は中学1年生~高校3年生範囲となります。
特に縛りはありませんので、最短1か月から利用可能です。
\ すららに入会すれば無料で使えます! /
資料請求だけでもぜひどうぞ
詳しくはこちらもどうぞ。
すららは親のサポートも超充実!
漢字が苦手な子に限らず、子どもに勉強を教えたり、勉強させるように気持ちを盛り上げたりするのってすごく難しくないですか?
いくら教えても覚えてくれない、強く言うといじける、やさしく言うとやらない。
ガミガミ言いたくないけど、ついつい言ってしまう。
また逆に、どうやって声をかけていいのかわからないからずっと何も言わず放置してしまう。
褒めたほうがいいって言われるけど、なんて言ってほめればいいのかわからない。どこを褒めたらいいのかわからない。
そんな不安が少しでもあるなら、「すららコーチ」に相談してみてください。
すららは通信教育なのに、日本各地にいる塾講師や家庭教師が「すららコーチ」として、子どもの勉強だけではなく、親のサポートまでしてくれるんです。
すららの場合、最初に学力診断テストをおこなって、学習の抜けを見つけます。
また、それ以外にもオプションで、少しだけ料金をプラスしてコーチを臨床心理士などにアップグレードすることができる「すららコーチ with kikotto」や、
行動療法に基づく行動修正に焦点をおいた保護者向けプログラム「ほめビリティペアレンティング」など、
様々な保護者向けのサポートが用意されています。
親子声掛け一つで、子どものやる気や安心感が変わってきます。
そうすると、子どもも少しづつ変わってきて、良い循環が生まれてくるんですよ。
特に小3くらいになるとちょっとづつママの言うこと聞かなくなってきますよね。
反抗期は成長過程の一つなので悪いことではないんですが、お互いなるべく遺恨を残さず過ごしたいものです。
今回紹介した漢字アドベンチャーにすららコーチはついてきませんが、褒め方が知りたい方はチェックしてみてください。
>>すららの資料請求はこちらから⇒【すらら】
【漢字が苦手・覚えられない・小3の壁】すらら漢字アドベンチャー:まとめ
漢字が苦手な子は努力が足りないのではなく、自分に合ったやり方ができていないから、ということがよくわかりました。
認知特性というと、発達障害の子だけの教材なのでは?と思われがちですが、多かれ少なかれ特性の違いはあるものです。
特性を知ることで、漢字の覚え方が楽しく楽になることはもちろんですが、そのほかの勉強にも活用できるのもうれしいですよね。
漢字アドベンチャー単体だと月額たった980円/月額(税込み1,078円)です。
漢字が嫌い、覚えられないという方はぜひ一度、無料体験から始めてみてください。
漢字がどうしても覚えられない小学校3年生の皆さんに朗報です!
2024年12月、
「すらら 認知特性別学習教材シリーズ」シリーズ第1弾となる小学3年生の漢字学習ICT教材「すらら 漢字アドベンチャー」が2024年12月10日より提供開始されました。
漢字アドベンチャーのみでも月額980円(税込み1078円)でできる優れもの!
同時に、認知特性に合わせた学習法を知るために、お子さまの認知特性をWEBで簡易的に診断する「Surala LIFT認知特性Web簡易診断」も提供を開始します。
12月いっぱいはこのLift(認知特性Webテスト)が無料で受けられます!
今は「小3の壁」といわれてつまづきやすい小学3年生の漢字のみですが、この後どんどん展開していく予定です!
この機会にぜひ、
【すらら】
コメント